今回は、日本の高校を卒業してボストンの大学で留学生活を体験中の友達の話をしようと思います。その友達が、日本の大学に進学しないでアメリカの大学に進学したのは、いくつかの理由があったそうです。
まず、1つ目は、日本の大学に進学してしまうと、学生生活を遊んでしまうのではないかと思ったからなのだそうです。その友達には3つ上のお兄さんがいて、そのお兄さんは日本の大学の文系の学部に進学したのだそうです。大学に進学するまでの受験までは沢山勉強したらしいですが、一度、入学してしまうと、ほとんど勉強しないで遊んでいたそうです。なので、その友達は、ボストンの大学に留学して、自分の関心のある分野を沢山勉強したかったのだそうです。
あと、ボストンの大学に留学している友達は、社会に出てからも使いたいのだそうです。今、ニュースを見ていても、海外の企業が日本の企業を買収したりするケースもあります。なので、将来的に、日本語しかできないのでは、仕事も限られてしまうと考えたのだそうです。その友達は、ボストンの大学でビジネスを勉強して、将来グローバル企業で活躍するのが夢なのだそうです!