NESEのランゲージパートナー

先日、NESE (New England School of English)でランゲージパートナーという制度を使っている友達と話しをしました。その制度は、簡単に言うと、お互いの国の言語や文化を教えあうというものらしいです。

特に日本の文化に興味のない普通のアメリカ人とコミュニケーションするよりも、楽しいのだそうです。私の友達のランゲージパートナーは、大学に通うアフリカ系のアメリカ人の方なのだそうです。

日本の文化にとても、興味を持っているとのことで、大学の授業でも日本の戦国時代や明治時代の歴史のコースを取っているといいます。ある意味、日本人以上に日本の勉強をされているので、感動したとのことです。

あと、日本語の敬語についても、興味を持っていたといいます。アメリカでは、日本ほど年上を敬うような言葉は多くないです。年上の人にでも、ファーストネームで呼んでもOKと言った感じです。私の友達は、敬語をアメリカ人のパートナーに英語で説明して、理解してもらえたそうです。

NESE (New England School of English)のランゲージパートナーは、英語を学ぶ上では、本当にいい制度だと思います。