私の周囲には、ボストンでアメリカ短期留学を実現、英語を十分なレベルまで上達させて帰国する人達は、凄いと思います。
語学留学をして気づくことは、「留学の長さ」と「英語の熟達度」は比例しないということです。
私が通う語学学校でも、半年以上、アメリカへ語学留学をしていても、私よりも英語ができない人もいます。その一方、私と同じくらいの留学期間にも関わらず、私よりもずっと、英語でのコミュニケーションができる人達もいます。
前者の英語がなかなか上達しない人達は、会話をするのに自分から出ていくことがないと感じます。他の国の留学生が、声を掛けてくれるのを待っている感じです。
一方、後者の短期の留学期間でも、上達する人達は、自分から積極的に、他の国の留学生に話かけていきます。そして、色々な質問をしています。
日本人は、色々と難しく考えて行動ができない人が多いと思います。なので、失敗しても、問題ないと思って、沢山チャレンジするのが大切だと思いました。
短期間でも、英語を十分なレベルまで上達できるのは凄いと思います。限られた短期間で結果を出すために、一生懸命に努力をするからです。私も、彼らの姿勢をもっと見習いたいです。