ボストンの歴史を教育の面から見る

今回のブログでは、アメリカ・ボストンの歴史を教育の面から書いてみようと思います。

最近、私は、ボストンの大学について興味があって色々と調べています。
アメリカで一番古い大学は、名門のハーバード大学です。アメリカの大統領、ノーベル賞受賞者、Facebookやマイクロソフトなどの世界企業の創業者を輩出し続ける大学です。

その歴史は、古く1636年にまでさかのぼると言います。日本では、まだ江戸時代がスタートしたくらいの頃ですね。高校の授業では、アメリカは200年くらいの新しい歴史の浅い国というイメージがありました。しかし、それは独立戦争を経て、United State of America(アメリカ合衆国)として独立してからの歴史です。

400年近く前から、アメリカがイギリスの植民地の時代からハーバード大学はあったというのは驚きです。ただ、当時からイギリスの本国の教育をモデルとしていたので、イギリスと変わらない教育が受けられたそうです。当初は、クリスチャン(キリスト教)を教える大学だったらしいです。

1869~1909年にHarvard CollegeからHarvard Universityへと変更されてビジネスや科学、アートなど学べるものも増えていった歴史がある様です。

今度は、マサチューセッツ工科大学などのボストンの大学の歴史を知りたいですね!