私は、アメリカで生活をして、日本と一番違うと思ったのは、アメリカの多様性です。アメリカは、移民の国なので、色々な人達が一緒に生活しています。
特に、ボストンの都市部では、ヨーロッパ系の人達だけでなくて、アジア系や南米系、アフリカ系の人達も沢山生活していました。
アメリカでは、あとセクシャルマイノリティの人達も、日本より認知されていると感じました。あと、宗教においても、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教など色々な宗教の人達と話す機会がありました。
また、離婚してシングルマザーで子供を育てている人もいました。日本の社会の場合だと、昔ほどではないにしても、マイノリティの人たちをタブー視する傾向があると、どこかの本で読んだことがあります。
確かに、アメリカ大学留学を実現し、日本では気づくことのできない色々な発見があって面白いと思いました。留学は、単に英語を学ぶだけでなく、文化や価値観も学ぶことができると思いました。